社会人が海外に行く方法とは
海外へ行きたいな〜と考えている方必見!
社会人が海外に行こう!環境を変えよう!と思った時の以下の方法についてお教えします!
①海外転勤
②海外企業へ転勤
③留学
④ワーキングホリデー
①海外転勤
これができる人は限られてますよね。海外に支店がある大きな企業ではないとまず無理です。また、行きたい!と思っていてもなかなか実現するのも難しいのが実際のところだと思います
ですがもし行くことができれば、今の仕事を続けながら海外生活を送ることが出来ちゃいます!お給料とは別に手当が出る企業がほとんどのため、自分の理想以上の生活が送れちゃうかもしれませんね〜!
実をいうと私もこの①海外転勤で外国に行くことを希望していましたが、なかなか希望の部署には行くことが出来ず断念しました・・・・
②海外企業へ転勤
自分で1から企業を探して採用をつかみ取らなくてはならない為、なかなかハードルの高い方法になります。
海外の企業を集めての合説なんかをやっていますが、そう簡単には見つかりませんね・・・。日本国内で転職活動するより相当労力を使うことになります。
ましてや面接などもあり、日本で現在の仕事を続けながら海外の新しい採用を勝ち取るのは至難の技です(泣
③留学!
これが一番現実的かもしれませんね
今は社会人留学する人も少なくありません。特に規制もありませんし、語学学校に申し込んで、宿泊場所を確保すれば誰でも出来ます!
しかし・・・・
やはり金銭面では厳しい部分もあります。仕事を辞めて、「学生」に戻るわけですから生活費などは全て貯金を切り崩すことになります
その為留学する際は「お金」の準備が事前に必要になりますね!
あともう一つ重要なのがビザ!!!
これについてはまた別記事に載せますが、学生として滞在する為にはビザが必要になる国がほとんどです。私は今回アメリカ留学にしましたが、このビザ取得に大変苦しめられました・・・・
④ワークングホリデー
これは社会人で耳にしたことがある方も多くいるのではないでしょうか。
「ワーホリ」と呼ばれることが多いですが、簡単に言うと海外で仕事をしながら生活を送ることです。
多くのワーホリ経験者は2〜5ヶ月ほど語学学校に通ってから、現地でアルバイトをして生活し、更なる語学力向のために勉強しているようです。
仕事は色々あります。行く地域にもよると思いますが、日本レストランやファーストフド店、ツアーガイドやオフィスでの事務など様々なものがあります。
え、仕事もできるし海外で生活できるの?じゃあこれが一番良いじゃん!
そう思いますよね。
そうです。私も本来このワーホリを利用しようと思っていましたが、これ実は色んな制限があるんです!!
まず協定国でしか利用出来ない!
今現在協定国は19ヶ国です。人気のある英語圏では、オーストラリアやニュージーランド・カナダなどがあります。全ての国にワーホリの制度があるわけではないのです。
そう!アメリカは当てはまらないんですね〜。なので今回私は留学でアメリカにいきました(泣
次に年齢制限!!
なんと年齢によってワーホリにいけないこともあります・・・(汗
ほとんどの国で18〜30歳という制限が設けられています。なのでもしワーホリをお考えの方はお早めに!迷っているとチャンスを逃してしまいますよ!!
今回は社会人が海外生活がしたい!と思った時の選択肢をお伝えしました。①〜④それぞれメリットデメットがありますが、自身に合った海外生活が送れると良いですね!
次回からは③の社会人留学について詳しく載せていきます♪