社会人アメリカ留学

社会人が仕事を辞めてアメリカ留学

東京で働く独身女子がアメリカ留学するまでのアレコレや現地の観光情報をお届け

in WashingtonDC!!

こんにちは

 

アメリカに来て1週間が経ちました。

今日はワシントンDCに来て感じた生活の違いなどを書いて行こうと思います!

 

 

まず1つめは換気扇がない!!

 

1つめがこれ?!と思うかもしれませんが、私はこっちにきてこれが一番ショックというか驚いたことでした。

 

日本ではほとんどのキッチンに換気扇がついてますよね?

お料理をしている最中に回して、臭いや煙などを外に出してくれます

 

日本に居た時はこれが当たり前だったので、特にありがたみも感じて居なかったのですが、、、、

これとっても重要でした!!!(笑)

 

 

アメリカでのキッチンには外に風を送って臭いや煙を出してくれる換気扇が無いんです・・・

最初に来た時にオーブンの上にファンを見つけたので、換気扇だーと思い回しながら料理していたのですが、なぜが臭いが部屋に充満していく・・・

 

なぜ?!

 

 

その理由は、このファンは空気を吸ってそのまま吐き出しているだけのものだったんです

 

意味なーーーーーい(笑)

 

 

大きな一軒家のお家などにはきちんと換気扇があることもあるらしいのですが、こっちに住んでいる友人に聞いたところほとんどが付いていないとのこと!

びっくりですよね。我が家では料理する時は窓を開けて扇風機ガンガンにかけています!

 

 

 

2つめはみんなすごくフリーダムなこと!!

例えばスーパーの店員がガムを噛みながらレジをやっていたり、品出ししている店員が歌って踊っていたり(笑)、バスが予告なくルートを変更してバス停に来なかったり!

 

日本では考えられないですよね

でもこっちでは誰一人文句も言わないんです

 

なんだか日本は窮屈な国なんだなと少し感じてしまいました

 

もちろん日本のお店の店員のサービスやおもてなしの心はどの国に出しても恥ずかしく無いほどのレベルで誇れるものだと思います。

ですが、それが当たり前になりすぎて、小さいことで文句を言ったりマイナス評価をつけたりと細かいことを常に気にしていて、なんだか損をしている気分になりました。

 

 

気が遣えない人が多いからでは?と思う人もいるかもしれませんが、そうでは無いんです。例えば、荷物を多く持っていたら必ず誰かがドアを開けてくれます。人数を見て席を移動してくれたりと相手のことを思う気持ちはこちらに来てすごく感じました。

 

日本では他人は他人。という感覚がすごく強いですよね。同じマンションに住んでいてすれ違っても挨拶もしない人も少なくないんじゃないでしょうか・・・

 

 

と、なんだか堅苦しい文章になってしまいました!!

今後もちょくちょくアメリカ生活で感じたことを書いていきたいと思います^^